わたしが「癒し」を仕事にしようと決めた理由

眠る前、ふと静かになった時間に、
こんなこと… 心が問いかけてくることはありませんか。
「このままでいいのかな」
「わたしの人生、これで終わるのかな」
そんな想いが、ふと胸をよぎる。
毎日ちゃんと生きている。
家族のことも、仕事のことも、周りのことも考えている。
それなのに、なぜか心の奥がぽっかり空いているような感覚。
わたしも、ずっとそうでした。

人は、自分を後回しにする時間が長くなるほど、
「ほんとうの声」が聞こえにくくなります。
脳はとても賢くて、
“役割を果たすこと”を最優先にするようにできています。
母として
妻として
社会の一員として
「ちゃんとする」ことを続けているうちに、
「わたしは、どうしたい?」という問いは、
だんだん心の奥へ、奥へとしまわれていくのです。

ある日、ふと立ち止まったとき、
わたしの内側から小さな声が聞こえました。
「ねえ、まだ終わってないよ」
「ほんとうは、癒したかったんでしょう?」
その瞬間、忘れていた感覚が
胸いっぱいにひろがりました。
人の心に触れたい
安心を届けたい
ただ、そばにいたい
それは、昔から知っていた感覚でした。
癒しは、特別な人のものじゃありません。
思い出すものなんです。

もし今、あなたが
「このままでいいのかな」と感じているなら
それは、人生がずれているサインではなく
本来の道に戻ろうとしている合図かもしれません。
癒しは、遠くにあるのではなく
すでにあなたの中に、ちゃんとあります。

